今季のFE名古屋をみてみよう

Bleague

週末はFE名古屋戦!日曜日に現地観戦に行く予定です!しっかり予習していきましょう

FE名古屋の気になる数字

ターンオーバー 13.4(リーグ5位)

ペース 72.46(リーグ5位)

被ブロック 3.7(リーグ1位)

ヘンリー選手のUSG% 31%(チームトップ)

ヘンリー選手の平均得点 20.4(リーグ2位)

佐渡原選手の平均得点 勝ち13.3負け8.7

オマラ選手のリバウンド 9.5(リーグ7位)

FE名古屋は非常にペースが速いチームのようです。並里選手やヘンリー選手がボールを押し上げるからでしょうね。それと同時にターンオーバーやブロックされる回数も多いようです。

OFではヘンリー選手を起点にボールが動きます。ヘンリー選手は得点が20.4とリーグ2位です。島根戦でもある程度得点をとってくるでしょう。ヘンリー選手や並里選手が仕掛けていく中で佐渡原選手などがたまに顔を出して得点をとります。勝ち試合では佐渡原選手は点を多く取りますが、負け試合では得点がガクッと落ちます。

島根の負け筋を探してみる

FE名古屋はヘンリー選手は要注意ですが、インサイドの枚数が足りておらず、こういうチームには今季めっぽう強い島根は普通に戦えば勝ちそうです。なので今回は負けパターンを探してみようと思います。

①ヘンリー選手が大爆発

まず最初はヘンリー選手が大爆発して負けるパターンです。そこまで3Pが上手な選手ではないですが5本決めた試合もあります。調子がいい日は遠くからでもタフショットでも決めてきます。白濱選手がいないので今回も活躍されそうです。25点ぐらいは覚悟していますが、30点以上とられて負けてしまうパターンはあると思います。

②ロースコアゲーム

FE名古屋の近畿の平均失点は79.7です。(リーグ12位)しかし、島根のシュートの調子が上がらず60点台のゲームをすると最後は個の力(ヘンリー選手、並里選手)で押し切られてしまうかもしれません。基本的に接戦で行くと最後はアイソレーションでやられてしまうので、5点差から10点差をキープしたいですね。

③オマラ選手にリバウンドを支配される

オマラ選手は今季9.5本のリバウンドをとっています。これが15本とかとられると島根はかなりきついです。群馬戦GAME1ではターズスキー選手に14本ものリバウンドをとられてインサイドを支配されました。このパターンは島根の強みが生かせず負けにつながりそうです。

この3つが起きなければ負けないとは思いますが、FE名古屋も佐賀に連勝して勢いに乗っているチームですね。千葉に2連勝した勢いをそのままぶつけたいですね。ゴーゴーマジック!!

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