さて、1勝1敗と悔しい結果となってしまった横浜戦。反省会しようかね。島根くん
予想通り、ペイントエリアは圧倒。だが・・・
GAME1リバウンド 横浜35-51島根
GAME1セカンドチャンスポイント 横浜3-16島根
GAME2リバウンド 横浜27-39島根
GAME2セカンドチャンスポイント横浜9-9島根
ここら辺は予想通りだよね。インサイドでは勝っている。ただ、
ペイントエリアでの得点GAME1 横浜30-36島根
ペイントエリアでの得点GAME2 横浜38-34島根
インサイドでは圧倒している割にペイントエリアの得点差は少ない。むしろGAME2では負けている。これは島根のペイントの得点はリバウンドから、横浜のペイントの得点はドライブからということでしょうね。GAME1最後の逆転AND1も須藤のドライブからだしね。逆にオフェンスリバウンドから逃げてしまったエバンスという構図。最後も象徴的だね。
もともとそういうチーム構成なんだろうけど、島根はドライブから得点を作れない、というかドライブできる選手が安藤のみという寂しい構成。それがオフェンスの停滞感につながっているよね
オフェンスでの停滞感は・・・
やっぱりオフェンスでの停滞感はあるよね。GAME1みたいに3Pが入らない日はかなりキツい。GAME2は3Pがイーブンなので勝ってるよね。
GAME1 3P 横浜43.5%(10/23)-26.1%(6/23)島根
GAME2 3P 横浜37.5%(9/24)-34.6%(9/26)島根
結局、パスからクリエイトできる選手いないんよなぁ。安藤も得点は取ってくれるけどパスはそこまで上手くないし。エバンスやマカドゥもポストアップからのアシストは出来ないし。そういう意味ではGAME1の津山のドライブ→晴山の3Pっていうのは良かったよね。
よく見るのは、誰もクリエイトできない→しょうがないから有利なインサイドへ(ショットクロック残り7秒)→24秒バイオレーションみたいなね。斎藤拓実が欲しいところだ。
一方横浜は外国籍を中心にしながらも要所要所では日本人がアタックし、効果的な得点を取っていました。
GAME1島根の日本人選手の得点24点(安藤21点、晴山3点)
GAME1横浜の日本人選手の得点30点(杉浦6、大庭6、森井2、キング6、松崎8、須藤2)
というか須藤最後のAND1だけかい得点。そういう選手も活躍できる横浜は強かったね。
GAME2島根の日本人選手の得点38(安藤20、北川3、津山13、晴山2)
GAME2横浜の日本人選手の得点25点(杉浦2、大庭2、森井2、松崎6、須藤13)
GAME2は流石に津山はバウンスバックしてきたね。後半怪しかったけど・・・
問題は解決せず
結局、安藤いない時間帯どうするんっていう問題は解決せず、というか解決する気がないように見えました。安藤さんCSでは40分コースです。残り試合体力温存しながら2位であがって安藤さんに120分出場してもらいましょう。
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