とりあえずホーム開幕おめでとう!!!グッズの件も含めてボロクソに叩きたかったけど1勝したので許す(許さない)
5000ポイント消えたんだが??
何はともあれ1勝1敗で終えた三河戦振り返っていきましょう!といっても負けた要因を探っていくと行き着く先はリバウンドやターンオーバー、安藤選手のいない時間帯とかってなっちゃうのでちょっと違う視点から考察してみましょう。上手くまとめられるといいけどな
バスケットボールにおける再現性
個人的にどんなカテゴリーでの試合でも注目してみているのは「その得点に再現性があるのか?」です。もっと言い換えると「なぜ得点できたのか説明ができる」です。5人対5人のバスケットボールにおいて必ずどこかでマッチアップの有利不利が存在します。その有利をついて攻めるのがオフェンスであり、その不利を補うのがディフェンスであるはずです。「今の得点はチームとして意図が見える得点」というのが必ず存在します。ゲームプランといってもいいかもしれません。
例えば「うちのエースは3Pが上手いからなるべくボールを持った時に3Pライン上でもらえるようにしよう。もっというとその時に相手のディフェンスが小さいといいよね。だったらガードの選手がエースにスクリーンに入ってスイッチを起こさせよう」という意図のもと3Pシュートを決めるというオフェンスには再現性がありますよね。相手が対応してこなければ同じプレーをし続ければ良いわけですから。相手が対応してきて「じゃあ小さいガードの選手を下げて大きい選手にしよう」となれば、「相手が大きくなったからガードの選手がスピードで勝てるんじゃない?高い位置からスクリーン使って攻めよう」となるわけです。実際はそこまで簡単な話ではないですが、、、つまり
オフェンスでは再現性を高めるためにゲームプランがあり、ディフェンスでは相手の再現性を下げるためのゲームプランがあります。
スサノオマジックの試合でも同じように(特に前半では)どの部分で再現性のある得点が生まれているのかに注目しています。前半での得点の取り方がたまたまの得点なのか再現性のある得点なのかに注目することでゲームプランが見えてきたりします。
スサノオマジックの再現性
ではスサノオマジックの再現性のある得点の取り方というのはどういうものがあるのでしょうか。1つ挙げるとするならば
エバンス選手によるミスマッチをついたオフェンスでしょうか。
これが例えば昨シーズンなら
ビュフォード選手によるトップからの1on1とそこから生まれる波状攻撃になりますかね。
そして昨シーズンのプランだとビュフォード選手の天井=チームの天井となってしまったわけです。ビュフォード選手のところがレブロンなら昨シーズンも優勝していたでしょう笑そのためチーム再構築したわけです。
で、今季の話ですが、エバンス選手がミスマッチをつける相手にはめっぽう強いんですよね島根は。言い換えると島根の3ビッグに対応できない相手にはめっぽう強いんですよね。エバンス選手のミスマッチをつく⇨それに相手が対応する⇨その対応に対して対応すると島根としては先手が取れるわけです。ただ帰化選手やアジア枠の選手がしっかりしていたり日本人ビッグマンがいる相手にはそのパターンが使えず後手後手になってしまいました。さらにエバンス選手はスピードには対応できないため逆にウィングの選手に抜かれ放題となりむしろ相手の再現性を高めるということにもなってしまいました。
こうなると昨シーズンのビュフォード選手のところがエバンス選手に変わっただけになってしまうため様々な選手を使いながら再現性を高めたいところでしたが、クラーク選手や安藤選手の不調、怪我人続出というところで困ってしまったわけです。
そしてこれは島根が4Qに得点が急に止まる原因でもあります。つまり3Qまでで再現性の高いオフェンスつまり相手チームに対しての島根の明確な強みを見つけることができないまま安藤選手やマカドゥ選手の個人技で得点を繋いでいった結果、彼らのシュートが入らなくなったり個人技を止められてしまい得点が止まってしまうということになるわけです。これがリードを溶かし癖のある島根の弱点でもあります。(それって結局HCの問題では・・・)
三河戦での再現性
三河戦ではどのような攻防が行われていたでしょうか。振り返ってみましょう。(GAME2)
GAME2でリードを奪えた要因は再現性のあるオフェンスを見つけたからです。それは
高い位置にガードナー選手を釣り出すということです。
GAME2では前半からガードナー選手を高い位置に釣り出すためにマカドゥ選手が積極的にハーフライン近くまでスクリーンに来ていました。そこから走り込んでダンク・ファールドロー・アリウープなど再現性の高いオフェンスができていました。(見つけるの遅いよ・・)その結果3Qに2桁リードを奪いました。しかし3Q中盤から三河はガードナー選手を下げその弱点を隠しました。そうすると一気に困ってしまったスサノオマジック。12点のリードが一瞬で溶けてしまいました。とはいっても三河もガードナー選手がいない分オフェンスで火力が足りず追いつくのに5分以上使ってしまいましたが。しかし、ケイ選手がオーガスト選手を引っ掛けて再びガードナー選手を引き出すとなんとかオフェンスが動き出し逃げ切りに成功しました。これもある意味島根が対応したと言って良いのでしょうか。ケイ選手の独断のような気がしますけどね。
逆にいうと三河で再現度の高いプレーはガードナー選手の1on1でした。島根はほぼ止められませんでしたね。しかし、ディフェンスでガードナー選手を追い出すことに成功し、結果的には止めることに成功しました。レイマン選手の1on1(GAME1)は止められませんでしたが、あれが40分続くとは考えづらいので再現性はそこまで高くないはずです。まぁ負けましたが笑
勝つには勝ちましたがやはりヘナレへの不信感は払拭できない私でした。谷口選手がようやく出場し3Pを決めましたが、それができるなら開幕戦から使っとけよと思いましたし、納見選手だってシューター的に使ってあげればもっともっと今日のような活躍ができたはずです。晴山選手があれだけ3Pを決められるなら前半戦でのワイリー起用はなんだったんだって思います。内情は分かりませんが、結果だけ見れば選手起用や戦術含め後手後手に回っている印象は否めないです。今節を振り返りどの選手のどのプレーを再現度高くしていくのかを見極めたいところです。
まとめ
今日は再現性という観点から島根の試合を振り返りました。そうすると色々なものが見えてきたりします。チームは大きな1勝を手にし、これから後半戦へ向かっていきます。どのように再現性を高めていくのでしょうか。とても楽しみです。こういういい試合の後にころっと負けるのが島根なのでそこの再現性は高めなくていいですよ。。。
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