第11節佐賀戦

Bleague

ホーム100勝を飾ったこの試合。振り返っていきましょう!

予想通りの展開

予想通りリバウンドで圧勝していきました。佐賀はフィーラー選手が故障したこともあってかなり苦しいリバウンド事情でした。

島根のリバウンド 53(OR21 DR32)

佐賀のリバウンド 22(OR4 DR18)

やはり今季の勝利のバロメーターはリバウンドかもしれませんね。マカドゥ選手が14本、クラーク選手が11本と荒稼ぎしています。佐賀はモッチ選手が8本のリバウンドをとっています。フィジカルに優れて非常にいい選手でした。もしかしたら今年の活躍を気にブレイクするかもしれませんね。

効果的だったゾーンアタック

後半から佐賀はゾーンでした。前半のゾーンが効いていたこともあり継続してということでしょう。しかし後半から島根は津山選手をコーナーに置くことで、津山選手の3Pとケイ選手のインサイドを天秤にかけていきます。その結果佐賀のDFが後手後手になり崩されていきました。

島根の3Qの3P (4/11)

全体で28本打った3Pのうち、11本はこの3Qに打っています。それだけアウトサイドを中心に攻めていたということになります。そういう指示がハーフタイムで出たのかもしれませんね。

ボーダーライン

1つ前の記事で80点取ると勝ちが近づくと言いましたが予想通り80点を超えてきましたね。特に後半は52点とっています。1つでもビッグQを作られると厳しい佐賀にとってはかなり難しい展開だったことでしょう。内訳も7点以上取った選手が7人います。素晴らしいバランスでしたね。また、前半の苦しいところで晴山選手が3Pを決めてくれました。あのシュートはかなり大きかったですね。(もっと出してくれ)

強みを見せ、勝つべくして勝ったという佐賀戦でした。金丸選手と安藤選手のマッチアップが見られ胸熱でしたね。次節は強豪アルバルク東京との1戦です。1勝と言わず2勝奪い取って欲しいです。

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