島根の隠しダマはフィットするのか

Uncategorized

あけましておめでとうございます。めちゃくちゃ久しぶりにブログを書くなぁと思います。今年も頑張って書いていきたいと思います。新年一発目の記事はもちろん島根に新規加入したムッサダマについてです。島根にフィットするのかどうかを個人的に分析していこうと思います。

まず、どんな選手?

こういうのはAIに聞くのが早い

ムッサ・ダマは、207cm・97kgのパワーフォワード(PF)で、リバウンド力と得点力に優れた選手です。
主な特徴は次の通りです:

  • キャリア:ポルトガル、フランス、スペインなど欧州リーグでプレー後、Bリーグではベルテックス静岡、渋谷、岩手、香川で活躍。
  • プレースタイル:ペイント内でのフィニッシュが得意ですが、ミドルレンジも対応可能。身体能力とサイズを活かした守備も強み。登録区分:帰化選手として島根に加入。外国籍枠を使わないため、チーム編成に柔軟性をもたらします。
  • 大学時代(Eastern Illinois University)
    2016–17シーズン 平均9.0得点・9.6リバウンド・0.6アシスト/試合
    2017–18シーズン 平均9.9得点・6.3リバウンド・1.2アシスト/試合
    ポルトガル(Galitos Barreiro/2018–19)
    平均14.1得点・8.2リバウンド・1.8アシスト/試合、FG成功率53.1%、3P成功率21.1%、FT成功率75.5%
    キャリアハイの試合:31得点・12リバウンド・4アシスト・2スティール・1ブロックを記録
    スペイン(CB Prat/2018–19)
    平均3.3得点・2.4リバウンド・0.3アシスト/試合
    出場8試合合同の成績
    フランス(Sorgues/時期不明)
    ※詳細スタッツは限られていますが、プロ経験あり
    B.League〜B3 での活躍
    ベルテックス静岡(B3/2019–20)
    17試合:平均31.1分、18.2得点・12.1リバウンド・3.3アシスト
    FG成功率45.2%、3P成功率28.9%、FT成功率67.4%
    サンロッカーズ渋谷(B1/2020–21)
    7試合:平均15.2分、7.6得点・5.7リバウンド・0.7アシスト
    FG成功率66.7%、FT成功率83.3%
    香川ファイブアローズ(B3/2023–25)
    47試合:計1044分出場
    平均22.2分、11.1得点・8.1リバウンド・1.5アシスト
    FG率54.3%、3P率28.6%、FT率63.5%
    各種スタッツに占めるチームシェア:
    全得点の13.8%、リバウンド36.5%、アシスト19.3%をダマが担う重要な存在
    単発ハイライト:2022年I B3リーグ週ベスト13節で 24得点・12リバウンド のダブルダブルも記録
    総評
    インサイド支配力:リバウンドやペイント内得点で安定感あり。
    得点力も兼備:特にB3の静岡で18.2点、香川で11.1点とスコアリング能力も高い。
    成長の軌跡:大学から海外プロリーグ、国内Bリーグまで幅広く経験し、常に数字を残してきた。

ハイライトはこんな感じ↓若かりし頃の渋谷のダマのハイライトもありました。

スタッツとハイライト見る感じだと、ゴリゴリのセンターというよりは走って跳んでっていうタイプのセンターなんですね。豪快なブロックやアリウープは楽しめそう。ただアウトサイドはシュートフォームから察するにあまり無さそう。キャリア通して3Pも20%台と。

まずは今季の島根の強みを振り返ろう

昨シーズンと比べて変わったのが、

FG44.5%(リーグ9位)→46.8%(リーグ4位)

平均アシスト20.2本(リーグ9位)→22.1本(リーグ5位)

速攻の得点674点(60試合経過)→403点(30試合経過)

昨シーズンに比べてファストブレイクが増えたことは大きく変わったと言っていい点でしょう。その結果アシストやFG%が改善したということになります。また岡田のUSG%も24.6%と昨シーズンの26%から減らすことができています。岡田のボールハンドルに頼らない攻撃の方法も多く見られます。平均得点が5点以上の選手が5人→7人と増えており、昨シーズンより得点を取るバリエーションが増えたというところが強みとしてあげられそうです。

ダマ加入後は・・・

ハイライトを見た感想は、「マカドゥと併用できるんか?」ということ。プレーエリアや特徴、お調子者っぽいところまでマカドゥと被ってない?って。B3はシュートチャートがないのでわかりませんが、インサイドが渋滞しそうです。そしてダマが加入したとて、得点を取るバリエーションがそんなに変わらなそうというね。もし現行スタメンに混ぜるとすると、

岡田 中村 ケイ マカドゥ ダマ

となるわけです。DFはカバーが安定してすごく良さそうですね。ビッグマンが1人は必ずペイントエリアにはいるのでそう簡単にゴール下をやられることはなくなりそう。逆にOFではマカドゥとダマの役割が被ってしまうと、今季の強みであった得点を取るバリエーションはあまり変わらなさそうです。昨シーズンのようにインサイドでゴリゴリ押し込みますというタイプのプレーヤーでもないですし、どういう形になるのかあまり見えない。むしろゴール下に居座られるとガード陣のドライブレーンが無くなりそう。パスが上手いと話は別なのですが、どちらもアシスト数は2.0(マカドゥ)1.4(ダマ)とお世辞にも上手いとは言えない数字。うーん。困っちゃうなぁ。

例えば、これまでだと

岡田にマカドゥがスクリーンに行く→ケイが反対サイドでパスを受ける→反対サイドでカッティングorピックスタート→ゴール下は空いているという感じでしたが

これからは

岡田がマカドゥにスクリーンに行く→ケイが反対サイドでパスを受ける→ガード陣がカッティングorピックスタート→ゴール下にダマがいるという感じになります。

最悪なパターンはダマがインサイドいるからマカドゥが外へ出るパターン。何のメリットもない。

昨シーズンエバンスがいる時もそうでしたが、必ずエバンスがいるサイドでオフェンスを始めないと、反対サイドでエバンス・ケイのピックが始まってしまうんですよね。フロアバランスがめちゃくちゃ難しい。

あと昨シーズンもあった、FT問題が復活してきます。ダマはそこまでFT上手い選手ではないので。

仮にマカドゥがスタメンを譲ってくれるのだとしたら

岡田 中村 クラーク ケイ ダマ

というスタートが理想でしょうね。これなら上記の問題も解決しそう。ていうか強そう。天皇杯はこれで戦うようですね。そうすると今度はマカドゥのプライド問題が出てくるかもしれない。

最後は結局ね

正直なところ、ダマで行くのなら、早く外国籍ウィング取ってこいよっていうのがいちばんの感想。それだけで全て解決しそう。でも今シーズンはこれで行くっぽいので、そうなってくると

ガード 岡田 納見 北川 岡本

ウィング 中村 飯尾 介川 白濱

ビッグ ケイ クラーク マカドゥ ダマ

の中をローテーションしながらぐるぐる回す感じになるんですかね。やっぱりダマとマカドゥを一緒に使うというのはかなり難しそう。もし並べるなら「走る」という方向に全振りしてもいいかもしれないですね。ダマ・マカドゥでリバウンド取って、走って点を取るという形なら共存できそう。岡田に高い位置でスクリーン2枚かけて、広いスペースで勝負するっていうのも面白そう。

勝負どころは岡田○○クラークケイダマでクローズする形かな。○○は調子がいい誰かで。

これまで色々言いましたが、ダマ加入での1番のメリットは「戦術的に取れる選択肢が増える」ことだと思います。これまで相手チームに帰化選手含めて3人のビッグマンを並べられると取れる手段がかなり限られていましたから、シンプルにダマを入れるだけで対抗できるのは大きいですね。

まぁ最後は結局ホジッチがなんとかするんちゃう?って思うぐらいに俺はホジッチを信用しているのでなんとかしてくれると思う。明日の天皇杯楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました