とりあえず1勝1敗で終えました。最近ずっとこんな試合ばっかりですが・・・
津山くん覚醒、、、?
GAME1 25点 FG(9/15) 3P(7/11) 3R 5A
GAME2 0点 FG(0/7) 3PFG(0/5) 3R 2A
GAME1は素晴らしかった津山。勝てればMVPでしたね。勝てれば・・・
GAME2はいまいちピリッとしませんでした。というか調子悪い時の君のチョイスが鍵になってくるんだよ津山くん。安藤を探している場合じゃないぜ
ただ調子の良かったGAME1ですら自らクリエイトしたというよりはローテーションの隙をついての3Pという形が多かった。そういう意味ではいつもとやっていることは一緒でたまたまシュートの調子が良かったとも言える。何かが変わったというより調子が良かったという感じかな。そりゃGAME2はこうなるよね。
課題のFT
GAME1 FT(16/27)
GAME2 FT(14/21)
GAME1も終盤でFTを外して負けた島根。FTって基本的に2本に1本決めればいいとされています。1回のオフェンスで1点取れるってことは2回のオフェンスで2点とれるわけで。そうなるとFG50%と一緒だよねって理論ですよね。なので一応3人のBIGマンは最低ラインは超えていると思います。
ただ、ゴール下でもらう→ファールを受けてFTだと確実に2点取れそうなところを1点に減らされたって印象を受けるのでとっても損している気がします。
これはもうしょうがないね。そもそも編成の時点で見えていたことだ。しょうがないというか割り切って戦うしかないよね。それでも相手のBIGマンからファールをもらいたいよね。相手チームからすれば日本人選手のファールトラブルはそこまで問題ではないですが、BIGマンのファールトラブルは大問題です。相手の嫌なところをついていきたい島根。
展開が速い川崎
予習記事で書けなくて知らなかったんですが、川崎はリーグ3位のペースの速さだったみたいです。かなり速かったね。特にシュート決められた後が速かったね。日本人選手だけではなくBIGマンも走っていたのが好印象。ロスコアレンとかこんなに走れるんだってびっくりした。リバウンドでも島根に勝っていた川崎は速攻出しやすかったですね。平均リバウンドは島根の方が勝っているですが、なんせシュートが落ちない。速攻を出されるといい位置でリバウンドが取れず負けてしまいましたね。
やりかえしたGAME2
GAME2は序盤からずっと不穏な空気で進んで行きましたが、4Qは28-9で圧倒しましたね。久しぶりの逆転勝利。でも実際は安藤が個で圧倒し続けただけという内容。ある意味今年はそういう勝ち方をするしかないんだなっていう諦めにも似た気持ちで見ていました。安藤に全ツッパ。いいと思います。この戦い方は割とCS向きなんじゃないかと思っています。短期決戦で安藤が2試合当たれば勝ち。ある意味分かりやすい。どれだけ対策を敷いても最後はこの力で圧倒するというのは短期決戦で大事なことです。怪我せず体力を消費せず、いい形でCSに向かっていきたいですね。
毎試合同じ内容であんまり書くことがない・・・すみません・・・
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