早くに産まれた子はめちゃくちゃ有利では?
私には今月2歳になる息子がいるのですが、運動会や参観日などを見ていて思うのです。
これ年度始めに生まれた子めちゃくちゃ優遇されてるのでは?
うちの子はスタスタ歩いているのに、同じクラスの別の子はまだハイハイをしているのです。
もちろん成長するにつれて差はなくなっていくのですが、小さい頃に活躍できるというメリットはかなりでかいのではないかと思ってしまうのです。そこで検証してみました。
検証の方法
今回はB1リーグにいる全選手(303人)を対象に調べてみました。
手集計なので若干差が出るかもしれませんが、お許しください。
今回はランキング形式で発表していきます。
では早速結果をどうぞ!
第3位 7月生まれ
第3位は7月生まれです。
7月生まれは29人(10%)いました。
代表的な選手として千葉ジェッツの冨樫勇樹選手、島根スサノオマジックの安藤誓哉選手がいました。
我らがキャプテン安藤誓哉選手!7月生まれなんですね。
第2位 5月生まれ
第2位は5月生まれです。
5月生まれは36人(12%)いました。
代表的な選手として琉球ゴールデンキングスの岸本隆一選手、横浜ビーコルセアーズの河村勇輝選手がいました。
私の息子と同じ月なので少し嬉しいです笑
第1位 6月生まれ
第1位は6月生まれでした。
6月生まれの選手は41人(14%)でした。
代表的な選手は、サンロッカーズ渋谷のジョシュ・ホーキンソン選手、アルバルク東京の吉井裕鷹選手がいました。
1位は6月生まれです!どうでもいいのですが私も6月生まれなので嬉しくなりました。
4位以下のランキング
4位以下のランキングはこちら
4位 9月 28人(9%)
5位 1月・12月 26人(8%)
7位 3月 25人(8%)
8位 8月 24人(8%)
9位 4月・10月 18人(6%)
11位 11月 17人(6%)
12月 2月 15人(5%)
検証結果
この結果をどうみたら良いのか・・・悩むところですが、やはり5〜7月の早い時期に生まれた方が有利なのかもしれません。
ちなみに最下位の2月生まれはオールスターメンバーもいませんでした。
実はプロ野球選手も4〜6月うまれの選手が多いのだとか・・・
でも、どの時期に生まれようが持っているもので勝負するのが人生です。2月生まれの選手にも頑張って欲しいです。
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