今季の滋賀を見てみようは以前やったのでそれを踏まえてまた予習をしていこうと思います。2回目なので短いかも。でもXで書く気にはならないんだよねぇ。
前節の振り返り
前節は11月9日10日に松江市総合体育館で行われた第8節でした。まずは勝敗を振り返りましょう。
GAME1 83-62
GAME2 92-55
そう言えば特に言うこともなく勝っていたので終わった後の記事は書かなかったんだよね。GAME1は第3Qまでで20点以上の差をつけて勝利。
GAME2も同じような展開で勝利。開幕してスタートダッシュを切っていた上り調子の島根が2試合ともブローアウトした第8節でした。
GAME1,2どちらもマカドゥ選手が19点。GAME1はクラーク選手が16点、GAME2は安藤選手が20点でした。一方滋賀は、GAME1,2どちらもモータム選手が21点。カーター選手は15点,12点でした。ただ今節はアクシデントもありカーター選手が不在。前節と違うところはマーキース・カミングス選手がいること。
マーキース・カミングス
MIN 27:14 平均15.6 FG49.6% 5.3R 2.6A
どんな選手なのかなぁと思ってハイライト見てきました(5年前の)が、ウィングの選手なんですね。能力が高そうです。ただ島根が苦手な速いタイプというよりは、パワーで得点をとっていくタイプのように見えます。そして滋賀にはビッグマンが少ないのでアウトサイドでの起用とはならないでしょう。クラーク選手から3Pを減らしてスピードを追加した感じでしょうか。間違いなく出場時間は増えるでしょう。展開によっては35分ぐらいは出てくるんじゃないでしょうか。
おそらくケイ選手がマッチアップでしょう。こういうタイプの選手は得意としてそうですが果たして・・・
岡田泰希
もう一人注目したいのは岡田泰希選手です。大学バスケが好きな方には有名だと思うのですが、3Pシューターですね。前回の試合では と不調でした。
ただ直近10試合では14.4得点 3PFG42%(35/83)を記録しています。4本以上決めた試合も5試合と調子の良い選手です。ノってくると止まらなくなるので気を付けておきたいですね。
って滋賀の説明ばかりしていますが島根のことを考えていきましょう。
個人的な注目ポイント
個人的な注目ポイントは1つです。ヘナレが戦術やローテーションを変えてくるのかです。
まず戦術。ペースを上げてアップテンポな試合にするのかということです。滋賀はリーグ7位の72.3のペースを記録しています。そのペースに合わせていくのかじっくり攻めるのか注目したいです。手堅く勝つならペースを落としてじっくり攻めた方が良いと思いますが、優勝を目指すなら言い方は悪いですが滋賀程度のペースについていけないようでは優勝できないと思います。
また、安藤選手を下げた時間帯にどのように攻めるのか見てみたいです。個人的にケイ選手を軸としてボールを回しながらクラーク選手にボールを集めることができると良いと思うのですが。(これは過去4年間で1度もみたことないからないと思うけど。)
こ次にローテーション。晴山選手、ワイリー選手、そして谷口選手の出番があるかどうか注目ですね。第4Qではなく、前半から少しでも試合に絡めるようなローテーションを組んでほしいですね。というか試さないとわからないじゃん!こういう試合でこそ試しておいてほしいです。
まぁ安藤選手はそのうち調子上がってくるでしょう・・・待ってるよ。
ということで今節も目が離せませんね!色々言いましたがとりあえず不調のチームには勝ちが1番の薬です。とにかくGAME1を確実にとりましょう!話はそれからだ!
って書いていたら1人滋賀は選手を補強した模様。
ジュリアン・デュクリー選手
どうやらジャンプ力が魅力の選手らしい、よくわからん。映像見たけどyoutubeにはあんまり載ってなかった。203cm120kgということでガンガンドライブしてくる感じではなさそうなのが救いかな・・・
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