第13節長崎戦!

Bleague

私生活が忙しすぎてリアタイで見れませんでしたが、少し落ち着いたので見てきました。早速h里帰りましょう。

第3Q残り5分までは完璧なゲーム展開

第3Q残り5分までは完璧なゲーム展開でした。予想通りマカドゥ選手、クラーク選手を中心にゲームを展開しました。

マカドゥ選手のスタッツ 24得点(10/14) 9リバウンド

ポストアップ良し、ピックアンドロール良しと言うことなしでしたね。

クラーク選手のスタッツ 14得点(7/11) 3リバウンド

主にマークスミス選手との1on1で得点をしていきました。彼ら2人の活躍により3Q途中までで15点ものリードを得ることができました。ここまでは完璧と言えるゲーム展開でしたし、「今日は勝ったな」と思った人も多かったのではないでしょうか。

大逆転の原因

そこからまさかの第逆転負けを喫してしまいましたね。第3Q残り4分で48-33でしたので、そこから25-44で負けています。スコアだけは追っていましたので一体何があったのかと思いました。原因を挙げるとするならば

①チームファール

②なぜかアイソレーションをやめた

この2つではないでしょうか。

まぁ3Pが不調だったと言いたいところですが、そう言う試合をいかに勝ちに繋げていくかが大切なわけです。

まず①について。15点リードはしていましたが、残り5分の時点でチームファールが溜まっていました。これではDFでプレッシャーをかけられないですよね。その結果マークスミス選手が自由に動くことができ、4Qの勝ちに繋がっていきました。

次に②ついて。3Q中盤からはマークスミス選手のところをしっかりと攻めていました。マカドゥ選手やクラーク選手がしっかりとインサイドで体を張り、パスを要求したり、ドライブのコースを作っていました。しかし、4Qはいつものチームオフェンスに戻ってしまいました。マークスミス選手を止められない分、しっかりとインサイドで得点をとりたいところでしたが、普通にクラーク選手やエバンス選手が外へでていました。また、エドゥ選手が退場した後も、なぜかエバンス選手が3Pを打つと言う選択をしています。第4Qでどう言う指示が出たのかはわかりませんが、普通にポストアップから攻めれば良かったのでは?と疑問に思いました。パスを回すことはいいことのように語られがちですが、逆に言うとボールを集めたいところへ集められないわけです。明らかな狙いどころがある以上しっかりと攻めるべきだったと思います。京都に逆転負けした時もそのような負け方でした。

津山選手は悪いのか?

この試合のコメントを読んでいると津山選手のターンオーバーに関するコメントが数多くありました。まぁ確かに馬場選手に止められていましたが、それはチームもわかっているはず。個人的にはなぜ津山選手のボール運びにこだわるのか疑問でした。「津山選手なら乗り越えてくれるはず」という願望込みのチョイスをしている余裕はないはずです。運べない可能性があるのなら他の人が運べばいいのでは?と思ってしまいます。結果的に前節あれだけ入っていたシュートのリズムすらも取り戻せないまま試合が終わってしまいました。チームの戦略としては微妙でしたね。

週末は年内最後の群馬戦ですね!私も現地観戦が決まり大喜びしています。ぜひ2勝して欲しいですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました