以前の記事でこんな記事を書きました。
バイウィークで書く記事もないのでこの時点でのベスト5予想やっちゃいます。
おさらい
ベスト5全体の平均は
得点16.2点 リバウンド4.1 アシスト4.3 勝利数43.6勝 順位3.9位であった。
日本人選手だけでみると
得点14.1点 リバウンド2.1 アシスト4.2 勝利数43.0勝 順位4.0位
外国籍選手で見ると
得点21.2点 リバウンド8.8 アシスト4.7 勝利数45.1勝 順位3.8位であった。
というのが上記の記事の結果ですが、これに該当する選手がいるのか見てみましょう
まずは日本人から
日本人選手
この成績に該当するのが富樫勇樹選手のみだった。
富樫勇樹選手(千葉) 得点15.2 リバウンド2.3 アシスト5.8
ちょっと寂しいのでチーム成績は置いておいて、個人成績だけで見てみよう
そうすると
ジョシュ・ホーキンソン選手(渋谷) 得点16.7 リバウンド9.2 (アシスト2.1)
岡田佑大選手(京都) 得点15.6 リバウンド2.3 アシスト5.6
馬場雄大選手(長崎) 得点15.2 リバウンド4.0 アシスト4.3
この3名が追加された。
Bリーグのベスト5はそこまで順位が考慮されないため、この4名は十分可能性はありそう。
外国籍選手
上記の成績に当てはまる外国籍選手は今季1人もいない・・・
ファジーカス選手やビュフォード選手がいかに図抜けていたかわかる成績となっている。また、近年どんどんリーグのレベルが上がっており、スタッツをハイレベルで出すことが難しい現状も関係していそう。ではベスト5の最低ラインである
得点17点 リバウンド4.3 アシスト2.3
を基準として見ていこう。
そうすると今季の成績での該当者は8名
ジャレル・ブラントリー選手(長崎) 得点17.8 リバウンド6.4 アシスト3.3
ケリー・ブラクシアー選手(広島) 得点17.8 リバウンド7.8 アシスト3.3
アーロン・ヘンリー選手(FE名古屋) 得点18.2 リバウンド4.8 アシスト3.0
マット・ボンズ選手(大阪) 得点18.3 リバウンド5.9 アシスト3.1
コティ・クラーク選手(島根) 得点18.6 リバウンド5.1 アシスト2.9
スコット・エサトン選手(名古屋DD) 得点18.9 リバウンド8.6 アシスト3.0
DJ・ニュービル選手(宇都宮) 得点20.2 リバウンド5.2 アシスト5.5
マーク・スミス選手(長崎) 得点21.3 リバウンド5.4 アシスト4.1
さて、ベスト5はだれだ
とりあえず日本人での当確は富樫勇樹選手。岡田選手・馬場選手・ホーキンソン選手はチーム成績次第となりそうだ。
外国籍での当確はニュービル選手。このまま島根が勝ち続ければクラーク選手も十分にあり得る。
現時点での私自身の予想は
富樫勇樹選手・岡田侑大選手・DJニュービル選手・コティクラーク選手・ジョシュホーキンソン選手
ということにしておこう。
岡田選手は今季京都を引っ張っており、期待を込めて選んだ。
上位にいる、三遠や東京の選手が入っていないのが気になるが、Bリーグは割と個人成績を重視する傾向にあると思っているのでこの5人にした。
どうしてもポジションバランスを意識してしまうなぁ・・・
みなさんのベスト5予想はどうでしょうか?
コメント